Little Room

夢見がちな女のひとりごと

ダッタラ娘

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美人なのに中身がおっさんの友達とご飯を食べてきた。

この子との会話はひとつだけ。

それは妄想。

今人気のタラレバ娘をすっとばして、ダッタラ娘。


「昨日彼氏が寒いだろつって後ろからギュッと抱きしめてくれたんだよー///」

「きゃああああ///いいなぁ///」

「が現実だったらいいのにね」

「せやな」


これを繰り返す事3時間。

周りから見たら無駄な会話、アホな奴らってバカにすると思うけど、楽しいんですよ。ゲラゲラ笑いながらひたすら妄想する。


ひたすら妄想したら、今度は自撮りタイム&今まで撮ってきた自撮りの自慢大会。

自分並みのナルシストがいると心強いね。恥ずかしくないんだもん!

お互い彼氏がいないからこうやって褒めあって行かないとやってられないのよ。


高校の頃想像してた26歳と違うけど、思いのほか楽しんでます。


今度はもう1人の妄想相棒の自宅でパーティーするんだ。


ふふふ楽しみである。


bgm"  サンキュ/ドリカム